朝
3時半に起きた。もう1時間寝たほうがいいと思うけど起きちゃった。わりとよく寝た。気分はまあまあ。コーヒーを飲んで、酢を飲んだ。ボーッとしている。
Perfumeをかけたら気分が上がるかと思ったけどそうでもない。気づけば貧乏揺すりしていた。ノっているらしい。
耳掃除した。久しぶりだ。ヤニ耳なので麺棒にエタノールを染み込ませて拭いている。その後カラ拭きする。
またコーヒーを飲んだ。
疲労によるダメージという概念
小説制作をしていた。プロットなしのやつだ。そこそこ進んだ。考える時間が多かったのか進み具合としてはちょっと少ない気がするけど。でも満足。朝食まで続けてひとまず終了した。
朝食後に再出発かと思ったけど少し疲れを感じる。しばらくは休んでいたほうがいいだろうか。疲労が少ないうちに休めばダメージが少なくて済む気がする。疲労によるダメージ蓄積を軽減させる、という概念。
いろいろ
休憩をするつもりだったのにパソコンにかじり付いてるものだから小説制作をついやってしまい、いかんな、ということでかき氷のカップを始末してきた。夏の間に数十がたまっていて、流しですすいでゴミに出した。
台所に行ったついでにチューペットを2本持って帰って食べた。早々に折っておかないと柔らかくなってからでは遅いので、折って置いておいたんだけど、溶けたやつが流れ出てしまい、ちょっと大変だった。
自室では冷えるので暖房をつけていたけど母は居間でつけていなくて、貧乏だからな、となって自室の暖房を切った。冷えすぎたらつけるけど。っていうか少し寒くても自室にいると寒気がする。自室にいる間は心が一番弛緩しているので、苦痛を感じやすいんだと思う。
ファミマでウィスキーを買ってきて炭酸水で割って飲んだ。ハイボール? ウィスキーが濃すぎたな。後でベロベロになるかもしれん。表向きは禁酒中なので親にバレるとマズい。水を飲んでおこうか。
禁酒なのは昔酔っ払って父に襲い掛かったのが原因だ。僕としてはそれだけの圧力を掛けていた父が悪いと言いたいのだけど、当時の僕はいたく反省していて禁酒を受け入れてしまった。社会的にも僕の立場は悪いし。
時代に置いていかれている気がする
休憩?していたら小説制作する気分がなくなってしまった。酒を飲んだせいかもしれない。なんか面倒くさい。もっと簡単なことをしていい思いがしたい。唐揚げを食べるとか。ファミマには”ファミから”があるけど1個100円は厳しい。6個は食べたい。タバコ1日分の金が2分で飛ぶ。コスパ悪い。
そう言えば最近はタイパという言葉がある。変だなぁと思う。コスパはそもそもタイパの概念を含んでいる。コストは金の話だけじゃない。そういう認識で来ていたのに、タイパなんて受け入れられない!という感じだ。使うけど。
容疑者Xの献身
読み始めた。少し読んだ。小説制作をし始めてからラノベ以外で出自のしっかりしている作品は2つ目だ。1つは「コンビニ人間」だ。
文末が過去形の「た」で終わるのが続くな、という最初の印象。「僕は帰った。夕食を食べた。寝た」という感じだ。ラノベだと文末を一定にしなようにするから「僕は帰った。夕食を食べる。それから寝た」みたいになる。印象としては前者に重みを感じるのに対して後者には軽さがある。「過去っぽい」と「現在進行中」という分け方もできるかもしれない。表現的に過去形の文末が欲しいときは気にせず書いてはいたけど、免罪符がもらえた気分だ。
それからひどく悲しい始まりだった。ボロ泣きした。頭痛になるくらい泣いた。殺人を犯すのも仕方ないという状況が作られていた。作品として優秀だ。他方で、たとえ作り話でもこんな悲しいことを書いてはいけない、という「感情」を持ってしまう。法に触れなければなんでもやっていい、という考えを好まない。表現の自由が認められているからといって瀕死の動物を展示するのは間違っている(動物愛護法が存在しない時代であっても間違っているでしょう?)。僕の言うことが度を超えているのは分かっている。でもなにか、僕の大切なものが傷ついた感じがする。少なくとも僕は書かない。
最後まで読むことで成立する作品だと思った。僕が書きたいのは読んでいるあいだ中ワクワクが成立するようなものだ。そのあたりに違いがあるように思う。これはラノベと文芸の違いなのかもしれない。
謎
ラノベを読んでいる。「少女の望まぬ英雄譚」だ。先月くらいから気に入って読んでいる。戦記物が半分くらいの作品だ。
戦記物のラノベを読むと、キャラクターの誰もが空から見下ろすように戦場が把握できていると感じる。高いところから見ているなら別だけど、基本的には敵の動きなんて分かりようがない。まぁ丘の上に布陣するのが普通なのかもしれない。でもやっぱり様子が手に取るように分かるのは不自然だ。
そんなことを言っていたら話が成り立たない。それに過去の戦闘を書き残した資料が存在する以上は誰かが眺めていたのだろうけど。観戦隊みたいなのがあったのかなぁ。いろいろ考えてしまう。
小説制作コミュニティに向けた投稿
設定を隠すことで深みを持たせる方法 例えば設定済みの地域、企業、個人などの情報を出さない 秘密になっていること自体が味わいになります 後になって徐々に開示したり、一気にオープンにしたり、外伝を書いたりのおまけ付きです 秘密にするていで設定をサボるのはやめたほうがいいようです