朝
4時半に起きた。
普通に小説家の悩みみたいな気がする
小説制作しているミステリのやつ、重荷に感じるようになった。気乗りがしない。やっぱりファンタジーしか書けない気がする。ミステリのやつは友人に向けて書いていて、半約束の状態なので書かなきゃなんだけど。ごめんしてしまうか、という気がする。
でも本当はそんなに思いつめることじゃない。気を楽にして書いたらいい。今は単に調子が悪かったりして進みが悪いだけだ。そのこを自分が忌避しているように錯覚している。まぁしかし、どうしたものかな。
――前述のように綴ったことで気が楽になったのかミステリのやつを書いていた。書き始めれば面白くなる。朝食まで時間があまりなかったので、少し書いたにとどまるけど。まぁね、それでも書いたんだから進んではいる。よかった。
音楽の力!
朝食後はなんだか居心地が悪い。それに眠い。と言うか眠いから居心地が悪いのかもしれない。コーヒーは普通の濃さを飲んだけどな。Perfumeをかけた。小さかったボリュームを少し上げる。小さい音だとよけいに眠くなりそうだ。しばらくしたら気分が上がってきた。未だ何かするのは面倒だけど、元気は出てきた。
年賀状
もう年賀状のことを考える時期が来た。3年出してない。今年はどうしたものか。毎年の2人の友人分の年賀状は保管してある。それをいっぺんに出したい。そうすると手間が掛かってよけいに出すのが面倒になる。困る。っていうか文面を考えるのがおっくうだ。今年からプリンタがないし。くそっ!
人と関わると張り合いが出る
小説制作コミュニティに向けた投稿について、プールしてあるネタを手入れしていた。小説本文と同じで後から見返すと直したほうがいいところが見えてきたり、新しいアイデアが出てきたりする。投稿するまでの間でブラッシュアップしていい話のネタを提供したい。
今は5つのネタがプールされている。文章表現やストーリーテリング、物語の構造、ITツールの利用などカテゴリーを混ぜて飽きが来ないようにしようとしている。ITツールについては難しくて、パソコン利用者とスマホ利用者では話が変わってくることがあるのでどうしようかなーと思っている。
納得するしかない!
1日に1回ほどコンビニに外出する。100mほどの距離だ。たまに人や車とすれ違う。コンビニに出入りするときに人とすれ違う。僕はわりと道を譲っているつもりなんだけど、会釈されることは少ない。普通のことかな、という気がするけど、まぁ、なんか寂しい。というか自尊心に若干のダメージを負う。そのダメージがこの節を書かせている。
礼を返さないのはどうしてだろうと思う。一番ありそうなのは僕の様子に関心がないことだろう。気を遣われてもなんとも感じない。他人に興味がないというか。そいつはどうしようもない。まぁ僕が立派な好青年でスーツでも着てれば別かもしれないが。そう考えると僕の貧相な格好が影響しているのか。なるほどなぁ。
敏感になろう
甘味が欲しい。甘味が欲しいときは砂糖水を飲む。砂糖水は安い。白砂糖1kgが350円。それでいて砂糖水を飲むと甘味への欲求が消える。要はエネルギーが欲しいのだ。手軽で安くていい。後は砂糖の量を減らすことを考えないと糖尿病が怖いのだけど。
腹を空かせてバイキング形式の食事に着た男性と同じだ。砂糖を山盛り入れてしまう。我慢しなきゃならんことは分かっているけど、分かっているけど分かってない! 甘味が欲しくて、もう何も考えられない! という問題がある。甘味の欲求が小さいうちに気づいて、我慢できるうちに摂取しないと。
人それぞれ
アメリカ人の書く小説ハウツー本にはしばしばサブテキスト(行間を読むことに関する語)で伝えるように書かれている。でも僕は行間が読めない。書かれていることをそのまま理解するだけだ。
今、一年間がまんしてきたチョコを食べる。
などとすると期待感や高揚感が察せられるはずだ。僕は察せられない。全く察せられないわけじゃないけど、薄い。薄ら脳裏をかすめるだけだ。
アメリカ人著者は読者が敏感に察することを前提として話をする。僕以外の人は普通に感じ取るのかもしれない。でも僕はダメだ。僕の作品にはこの手のエモさは盛り込めない。諦めるしかないのだ。というか、自分で感じることもできない、価値を感じられないことをしようとは思わない。
昼食を前にして
ラノベを読んでいた。面白かった。読んでいる途中で地震があった。微揺れ。一戸建ての2階だからよけいに揺れたのかもしれない。たぶん母は気づいていないだろう。昼になる。そこそこ満足の午前中だった。
昼食を後にして
怠け癖がついたとでも言うのだろうか。なんとなく面倒でいけない。すぐラノベを読みたいと思ってしまう。まぁ結局読んでいたけど。なーんかこう楽なほうに流れてしまう。エネルギーが足りない感じなんだろうか。意気盛んなときは自然と小説制作したくなるのだけど。
無計画的
Perfumeが歌曲ワンルームディスコで「計画を練り練り♪」と歌っている。計画を練るのは楽しそうだ。小説制作でも計画段階であるプロット。そこにこだわる僕には「計画を練る」とは具合よく感じられる。
でも計画には目標とか目的が必要だ。なのに僕は目標を持つこと好まない。もちろん小説作品が出来上がるのを目標にはしているけど、コンテストに出すとかそういうやつだ。制作活動は気の向くままやっているし、気分の上がり下がりからそうでないと実行できない。期日のある目標は立てられないのだ。
気の向くまま、というのは他の問題にもつながる。明日になったら何に興味を持っているか分からない。小説制作そのものへの興味はなくならないにしても、作品を完成させる気がなくなるかもしれない。飽きたとか。時間のかかる目標が持てない。
そんなこんなで計画とは無縁な僕だ。
小説制作コミュニティに向けた投稿
体言止めがあります 文を名詞で終わる書き方ですね――
・その笑顔はひまわり。
・突き当たりは郵便局。――みたいな 使わない方面もあるようですが文章の調子取りに有用です 頻繁に出てくると圧が強いので僕は1段落に1つ以内と決めています 文章の味わいを考えながら使えるようになりたいなぁ