朝
2時に起きた。早すぎるけど、なんとなく起きてしまった。眠気はあるので、濃いコーヒーを飲んだりして。リンゴ酢も飲んだ。わりとシャキッとした感じがあるのに、現実感が薄いみたいな。なんとなく小説制作を始める感じがしない。
しばらくしたら脳が目覚めてきたのか小説制作する気になった。お転婆のやつを薦めた。でも薄らした眠気がある。なんとなく進みが悪くて、思考がぼやけている。そのうち眠気が増してきてぼんやりする。
ポタージュスープを飲んだ。腹に入れたら眠気が取れるかと思って。取れない。濃いコーヒーを飲んだけどやっぱりダメだ。腹はタポタポだし。寝不足の眠気は取れないものだなぁ。テンションはそこそこ高いのに眠い。
巡り合わせ
小説制作でプログラミング的な知識が役に立っている。今の僕には不可欠なツールだ。何がどこに役立つのか分からないな、と思う。
眠いので
プログラミングしていた。小説制作の補助サイトが正常に表示されなくなっていたのだ。以前サイトの基本的なデータを変更したのが原因だった。最初は何のことか分からなかったけどすぐに直った。あっけない。
プログラミングの続きでプログラミング風のことをした。小説制作で使うデータのハイライト表示を修正していた。正規表現という指示方法を使っているのだけど、これの構文?を書き直した。プログラミングより時間がかかった。
この手の比較的単純な作業はいい。眠気が取れたりする。やる気が出ないときにも有効なんだけど、小説制作しようとしてやる気がないときにじゃぁプログラミングしようか、とはなかなかならないので難しい。
プラセボ?
最近は酢を飲んでいる。「飲酢はうつ病に効く可能性がある」という中途半端な言の研究結果があるらしい。調子がちょっといい。
健康について
今日は通院の日だ。血液検査の結果が返ってくる。塩水を飲む健康法の妥当性が示されるかどうか、というところ。健康法というか、僕は血液の塩分濃度が低かったので増やしたらいいんじゃないかというのと、塩水を飲むと炭水化物欠乏症が起こらないので体にとって具合がいいんだろうという推測かな。
精神的なことは一応のところ問題ない。午後にやる気が減退するのは問題だけど、それより先に肩こりの対処が必要だ。午後には肩こりがひどくて苦しい。夜はもっと痛くて苦しい。筋肉を弛緩させる薬を飲んでいるけど効果が出ているか疑問に感じる。同じような効果で別の薬にしてもらうか、別途考えるか。それと外用薬も欲しい。
タイミング
寝ていた。眠いけど寝たくない、という状況でそれでも寝転んで、そうしたら寝てもいいような気がしてきたので寝た。30分くらい寝た。眠気は取れた。寝不足は2時間分くらいあるけど30分の睡眠で眠気が取れる。以前にもそういうことがあったので、そういうものなんだろう。
はー疲れた
通院から帰ってきた。血液検査の結果はそこそこだった。中性脂肪が高すぎなので運動不足なんだろう。医師は炭水化物を多く摂っていると指摘したけど、炭水化物は昼食にしか食べていないので当てはまらない。他の値はだいたいよかった。薬で抑えているからなので、まだまだ改善したいところ。
うつ病についてはこれまでどおり。午後のやる気がないのは問題だけど、苦しく感じはしないから、様子を見るくらいでいいのかな、と。
首肩こりには薬が変わった。不安を和らげるものだそうだけど、筋肉を弛緩させる効果があるのだとか。外用薬も欲しかったけど言い出せなかった。薬をいたずらに増やすのは社会的な問題だ。新しい薬で改善される可能性があるのに出してもらうのは気が引ける。
僕だっていい年なので
Xの小説制作コミュニティでは淑女っぽい人に紳士然としてリプライすることもある。しっとりした大人のやり取り、という雰囲気があっていいものだな、と思う。
目指す先は
Xのポストに反論が届いた。でも主語が抜けていて何を言っているか分からない。問いただすのもあれなのでスルーした。だけどこちらの正しさを主張できないのはストレスだ。そういうところが僕の未熟さだと思う。泰然と受け止められない小者感がある。
反論などの敵意を気にしないのには2つの立場がある。1つは自分が強者の場合だ。取るに足らない者の敵意なんてどうでもいい。もう1つは自分に執着がない場合だ。身の安全に関心がないので敵意が意味をなさない。磔刑を恐れなかったキリストのような在り方だ。
前者には多少なりとも見下しが発生する。そう考えると目指すべきは後者。でも気持ちの上では強者になって思うままに振る舞いたい、という感じがある。僕の小説の主人公も強者として描くことになっている。物理的な力を持たない聖者が主人公ではどうにも格好がよくない。
その
ラノベを読んでいたら指示語(「その」とか)の土砂降りで「うっ」ときた。指示語が文ごとに出てくるし、1文の中に2度現れることもある。なんか――そのコップを持ったその男はそのテーブルに置いた――みたいになっていて書かなくても意味が通る。
小説制作ハウツーで慎むように言われているから誰かが書いていると気になる。知らなければそれほど感じないだろうに、小説を書くようになって損をした部分かもしれない。