カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-09-13 そこそこの日だった

5時に起きた。3時に目が覚めて、なんとなく席に着いて寝てしまった。睡眠が浅い感じがして、ちょっと素敵でない。脱力の一日になるかもしれない。よく分からないけど。

こわい占い

僕は「占いなんてインチキだ」みたいに思うことがある。裏には占いの悪い結果を恐れる心理がある。冒頭で「僕は」としたけど、同じことが当てはまる人は大勢いると思う。

なんでも人生の糧にする

小説制作していた。お転婆のやつだ。脱力の一日になるかと思ったらそうでもなかった。楽しんでやっている。複数のテーマを並べ替えたり、組み合わせたりして、全部で24のエピソードを作る準備をしていた。

テーマをエピソードにどう反映させるかピンと来なくて先日から難儀していたけど、ちょっと戦略的撤退をして巻き返すことができた。いつでもやり直せることや、失敗しても巻き返せることを経験で分かっていくと、自信がついて生きやすくなると思う。

急転

ついさっきまで元気に小説制作していたのに急にしぼんでしまった。体がダルいし、はつらつとした気分がない。

カロリー切れかもしれないからオリーブオイルを飲んだ。砂糖を食べてもよかったのだけどオリーブオイルのほうが健康によさそうだ。それからクエン酸水を飲んで横になった。眠くなったのでコーヒーも飲んだ。

発明したやつ

回復してきたので小説制作をしていた。小説制作全般に関わるプロットの仕組みをいじっていた。

プロットの仕組みは僕が考えだした方法で、出来事にタグをつけることで役割が一目で分かる。同じ役割の出来事を検索したり、抜き出して別ファイルで検証したりできる。複雑なプロットもタグ分けしてあるからシンプルに考えられる。

ぼちぼち進める

小説制作していた。お転婆のやつだ。プロットを進めた。長編の全体を流れるプロットを薄くしてエピソードごとのつながりを減らす。それで短編の連作みたいにする予定だ。今は全体を流れるプロットを考えていた。

簡単そうでいてパッとアイデアが出てこない。百合のやつはバトル要素が強いから、何か解決するにはすぐバトルに持ち込みがちだった。お転婆のやつはバトルを少なくするので別の方法を考えないと。

コミュニケーション

タバコを買いにいってきた。一つってお願いしたのに二つ来た。そのまま買ったけど。僕は滑舌が悪いな、と昔から思っている。伝わらないことがたまにあるのだ。たまにだから聞き取りに少し難のある人が聞き取れないんだと思う。

それと僕は聞き取りも下手だ。バイトや会社で電話を受けるとき聞き取りにくいことがある。社会人になってから頻発したし、なんだろうなぁ。緊張していたとかありそうだけど。

若干シャキっと

今日はぼんやり思索することがない。この日記の内容がだいたい事実から始まっている。意識がはっきりしている気がする。調子がいいというほどではないけど、ここ数日と比べて作業している時間が多いかなぁ。どんどん進んでいる感覚はないけど。

塞翁が馬

頭痛と首肩のこりがひどくて内用薬・外用薬をたくさん使ってきた。減らす取り組みを始めた。頭痛は首肩のこりから生まれると仮定して、首肩のこりをほぐすストレッチをしているのだ。成果は出ていると思う。運動めいたことはキライなんだけど貧しいので対処するしかなくなった。おかげで健康的になったと思う。

脇道

午後は小説制作から始めた。お転婆のやつの続きだ。始めたんだけど気になることがあって逸れてしまった。

(Xの機能ではなく普通名詞の)コミュニティで紹介されたウェブサービスで文章にどれだけ読みにくい部分があるか分析するツールがある。これに自分の文章をかけたら「ということ」などの無用な句が多く含まれていた。気をつけて書くことにはするけど、テキストエディタの補助があるとうれしい。

テキストエディタに注意すべき語句をハイライトする設定をしていた。さらに脇道に逸れたりして手間取ってしまい、時間がかかった。言うても午後2時くらいに設定し終わったけど。

学びがある

ラノベを読んでいた。「少女の望まぬ英雄譚」だ。読みすぎないよう2話か3話くらいで終了した。この作品は奥が深い。主人公の特殊な心理や、それが作中でどうケアされていくのかとか、作者の認識の深さみたいなものを感じる。僕にはそこまで感情に興味がないから書けないけどマネできるならしたい。