朝
2時頃に目覚めて、また寝入るつもりだったけど、なんとなく席に着いて、そのまま椅子に座って寝てしまった。次に目覚めたのが4時で、これで起きた。
今朝はわりとしゃんとしている。望ましいけど、肩や頭が痛くて、ちょっと。
なんとなく寒い。カロリーが足りてないんだろう。砂糖水は飲んだけど、物を食べるのとは違っているんだろうか。確かに腹の空いている感じが落ち着かないし、なんかあるのかもしれない。
眠い。一昨日はとても眠くて、昨日はそこそこ眠くて、それで今日は少し眠い。弛緩の薬の副作用だと思うけど、影響が減ってきている。まぁこれでえぇんやろう。
かかえる葛藤
最近甘い飲み物を欲し続けている。塩水ばかり飲んでいるからかもしれない。今日はペプシを買うつもりだ。タバコは午前中で切れる。ファミマに買いに行くついでにペプシも買う。
ポカリスエットが美味しいな、とここのところ思っている。粉末で買っていて、水差し?に溶いて飲んでいる。でも甘い飲み物と言ったとき、これでは不十分だ。もっと甘さや刺激が欲しい。
ペプシは容量が多くて安いのだけど、コカ・コーラは高い。味が違うんだろうか? コカ・コーラのほうが美味しい? 満足度はどうだろう。一度コカ・コーラを味わってみたほうがいい気もする。でもなんか少ないと心許ない。2本買うのは気が引ける。うーん。
年そうおう
朝食した。腹いっぱい。朝は大した量を食べないのに腹いっぱいになる。食欲がないというのか。朝あまり食べられないのは普通のことと思うけど、僕も年を取ってきてこういう現状を見ると、胃腸を気遣ったほうがいいのか、などと思わされる。ダイエット中につき食欲旺盛というのも困るのだけど。
眺め
高い代償を払ってきたな、と思う。
IT関係のちょっとした技術を得るのに素養のないところから少しずつ学んでいった。今の比較的落ち着いた精神状態を得るためには、父を恐れて暴れ、包丁を振り回し、そして買い物に没頭して200万円近い借金を負った。小説制作についても紆余曲折の中で大量の時間を消費した。他にもいっぱい。
得られたものは、ささやかに感じられる。僕にとって法外な対価を払ったのに、世間の人はフツーに持っている気がする。
だけどそれは客観的に捉えて、僕という人間が苦労しているように見える、というだけだ。僕自身はフラットな心持ちで眺めている。いいとか悪いとか損とか得とか、そういう評価はない。ただの過去だ(ローンは現在だが)。今の僕はそう悪くない。
スロー
小説制作をしたり、この日記を書いたり、ボヤボヤしたり、片付けをしたりしている。スローだ。キリキリしていない。今やこれが僕のテンポだ。昔からスローなところはあった。しゃべり方はゆっくりだと言われる。一人で静かなところにいるのが好きだし、穏やかなんだろう。感情が高ぶって乱暴なことを言うけど。
X
Xした。少しだけ。なにかしら刺激があって感情が動く。誰かのポストに触発されて同じことについて自分の考えをポストしたり。自分のリアクションがあるのはいいことだと思う。思考しているから。でも、ただ情報を眺めるだけになっていることがある。感情もそれほど活発でない。それはXの性質の一つであろうし、また人間の性質でもあろう。受け身になっちゃう。疲れてるとか、頭痛やなんかで苦しいとか、そういうのだと仕方ないのだろうけど。
自主性
子供の自由時間を増やして自主性に任せたほうが豊かな人生になる。そう言われれば、そんな気にもなる。自主性、どうなんだ。子を成すのを自主性に任せていたことが少子高齢化の一因になっているだろうと考えれば、自主性を神聖視するような考えは控えたほうがいいだろう。
その上で、実際のところどうなのか。幼少の頃から学びに喜びを感じるように育てられていれば自主性に任せると学びを行うだろう。だけど、そんな高尚な家庭がどれほどあるか。今の段階では子供の手綱を、あまり手放すべきではない。そう思う。
コカ・コーラ
買ってきた。ペプシは600mLでコカ・コーラは500mLだ。100mLの差ならいいか、と。値段はそもそも見ていなかった。今日も比べる気がしなくて値段は目に入っていない。味の違いは分からない。何も分からない。
お転婆のやつ
小説制作していた。百合のやつじゃなくてお転婆のやつだ。各エピソードにテーマを割り当てて作っていく。テーマにはテーマがあって、理性をテーマにしたテーマと、感情をテーマにしたテーマがある。さらに細分化されたやつを組み合わせて色とりどりにする計画だ。
長編ではあるけど、全体を通した流れは弱く、各エピソードごとに分かれているやつの連作といった感じにする。
お転婆の女性主人公と、しっかり者の侍女が旅をする話だ。既存の作品「魔女の旅々」みたいなやつだ。「魔女の旅々」はほとんど読んだことないからよく分かっていないけど、ほっこり系?なんだろうか――ピクシブ百科事典の当該ページを読んできた!――「キノの旅」の明るい版か、そうか。もうちょっと報われる話にしたい。