カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 2024-09-06 ぼやぼやした日だった

新しい薬

今朝は何をやっても眠い。昨日もらった弛緩する薬だろう。薬剤師さん曰く眠くなるかも、ということだったし。使用中止するほうがいいかもしれん。

寝た。寝ても眠い。何もできない。

10時くらい。眠気が取れてきた。一日中というのではないらしい。明日はマシになるだろうか。もう少し弛緩する薬は続けてみるか。

思いつき

寝ると必ず夢を見るとしたら。二つの世界で生きている感覚になるかもしれない。夢の世界を軽視できないというか、人生の一部として感じられる気がする。きっと今より、いい夢を見られるよう工夫する気がする。

精霊

困った。精霊を定義することになった。全く分からない。これは、この日記を読む人の多くにとって同じことだと思う。不意に「精霊を定義してください」と言われても「は?」となる。僕もそうなっている。

創造性を要するものは好みや性癖のようなところから発想を得ないといけない。不意に第三者から振られたのでは論理的な思考が先立って、創造性が湧かないものだ。今の僕は不意に第三者から振られたのではないけど、なんとなく創造性が抜け落ちている。精神状態がそういうモードになっているのだ。

昼も近いし、他のことをして過ごそうかねぇ。

そんなことはなかった

前述「精霊」のようなことを言ったものの、いつもの思考法を使ったら考えを進めることができた。僕が思考ノートと呼んでいるやつに条件を書き込んで、条件に合った物事を考えると上手くいった。創造性なんて要らんかったんや。

いや、創造性が要らんとは言いすぎなのかもしれない。でも何もないところから発想を得るような活動ではなかった。条件で絞り込んで思いつきやすくすることで考えていくことができる。下のようなものを書いた。

# 精霊魔法
- 神の権能を使った魔法と区別したい
  - 神と契約して権能を利用する
    - 相手との関係 => 契約(契約上は対等な関係)
    - 力の発揮方法 => 性質の借り受け(プログラムで言うとモジュールやコンポーネントの利用)
- 精霊に魔法を行使してもらう、という一般ラノベの設定にはしたくない
- 精霊魔法
  - ストーリーに影響する神との違い
    - ミリアが子供の頃に魔法を失敗する理由
      - ミリアは気が弱いから恐ろしかった
        - 信頼できなかった
  - 相手との関係 => 信頼関係
  - 力の発揮方法 => 信頼から生まれる一体化(精霊が憑依する、コンピュータで言うと機能のインストール)

誕生石でもあるし

アメジストが欲しい。力をくれるんだってさ。力が欲しいよね。僕はスピリチュアルなのが好きなので、なんとなくいい気がしてくる。迷信深いとかも言うだろう。なんというか、自分の力や医療では届かない部分がある。僕は僕なりに努力しているのだろうし(努力の認識はないとしても)、医師もちゃんと仕事をしてくれているだろう。それでもつかめない、つかめていないものを、つかみたい。

生存戦略

悲しいことを妄想して泣いてしまった。悲しいことなんてイヤなのに。泣くのなんて疲れてイヤなのに。泣きたいのかもしれない。穏やかに過ごしているつもりだけど、いや、穏やかであっても、何か溜まるのかねぇ。何かっていうとストレスを溜めるのは、それはそれで生物としての生存戦略なのかもしれない。