久しぶりの夢
朝から寝ていた。なんか眠いし調子が悪い。気圧の影響を受けないと思ってきたけど、実はいくらか受けているのかも。まぁ気圧でなくとも雨だから調子悪いだろうけど。それにしてもひどい。
午前中は夢を見ていた。小中学校の同級生が出てきた。ガキ大将の人が手作りの神輿?の上で全裸になって発泡スチロールの塊に抱きついていた。僕は興味がないけど、ないなりに、ガキ大将がやった行動だから注目するところがあると感じていた。でも彼には半虐めを受けていたのでキライだ。
ついえないもの、ついえるもの
興味や関心が薄い状態だ。いつもなら楽しめることも楽しくない。小説制作だってやる気がしない。価値を感じない。そんな中で失われない欲求がある。食べることだ。うつ病の最もつらい時期も食欲はなくならなかった。食べることは別格なのだ。だというのに食べられない。昼食はうちの家でおなじみの安いカップうどんだった。もう飽きている。ファミチキは高くて買えない。調子が悪くなるたびに買っていたのでは、本当に破産してしまう。
⤴
濃いコーヒーを飲んだら急に気分が上昇した。独り言が出るくらいだ。苦さの刺激が良かったのだろう。小説制作でもするか。
風のちから
部屋がぼやっと温い。なんとなく気持ちわるい。スキッと冴えている空気が好きだ。それはそれとして扇風機でしのいでいた。どうもいかん。扇風機の風を浴び続けると疲れる。今は気分が上向いたとはいえ体のダルさとかあって調子がイマイチだ。そんなときの長時間の扇風機はどうもいかん。きっとオープンカーに乗り続けたら疲れるに違いない。
今日の金言
経験は「質×長さ」だ。
- 質:高い質を求めるのは難しく、一般的に平均値を得ることになる
- 長さ:求めてもすぐは得られず、求めなくてもいずれ得られる
得られる質が平均値であることを前提とすれば、経験は長さによって絶対的な隔絶がある。一般的に年長者が優れているとされるのはこの点だ。
他方で、年長者であることにあぐらをかいていると、質の高い経験を豊富にしてきた例外からバカにされる。これを指して「経験は質だ」などとされる。
少しでも高い質を常に求めていくことが重要だ。継続は力なり、とはそういうことだろう。継続可能な程度を狙うのが続けられる秘訣かもしれない。