起きてしまった……
寝るのはどうしてこんなに難しいんだろう。午前3時前、起きてしまった。目が覚めて、トイレに行って、なんとなくそのまま起きることに。寝ないといけないのは分かっているけど、ぜんぜんそんな気にならない。
ひとまず活動するのにカロリーが必要ということでウェルチのジュースを飲んだ。親戚からお中元にもらったものだ。ウェルチ美味しいね。
母はもう起きていた。韓国ドラマを見ていた。老人は睡眠時間が短くても普通に過ごせるというのは本当らしい。なんというか、普通に過ごせるだけであって、脳にとっていいことではないのかもしれないけど。
カロリー不足
塩水を飲むようになって炭水化物欠乏症は発症しなくなった。ネットで「空腹はコンソメスープや麺汁でごまかせる」というような情報があったけれど、塩分補給が効いているのかもしれない。
で、だけどカロリー不足はごまかせない。朝3時に起きて5時まで小説制作していたのだけど、頭がぼんやりするし、歩くのがふらふらして心許ない。ポタージュスープでカロリーを摂取したけど足りないみたい。
まぁ僕の朝食は炭水化物主体の食材を摂らないから、あまりカロリー補給につながらないのだけど。それでも少量の肉やなんかを食べると少しカロリーが充足する感じがある。足りなければカップのかき氷でも食べよう。
数え方
昨今は個や匹に収束しているように感じる。まぁタンス1棹(さお)なんていちいち分からない。それに新しい存在(スマホとかモンスターとか)に新しい数え方が誕生したりしない。まぁえぇがな、という気がする。
でも匹に違和感があることがある。匹は小さな生き物の数え方だ。ネコとか虫とか。大きくなると頭。牛や羊なんか。このあたりは感覚的になじんでいる。ラノベでゴブリン1匹とかミノタウロス1匹とか見かけると矮小化して感じられてしまう。だから僕の作品では「体」を使うのだけど。
アラフィフの悩み
僕は僕が正しく父が間違っていると思っている。父はその逆だ。裁判でもすれば白黒つくかもしれないけどそうはならない。どちらが正しいとも判断できない状況で「その上で、そこからどうるの?」というのが建設的だ。置かれた場所で咲きなさい、とはこういうことだろう。
であれば、僕は「父の言いなりになることを良しとし、父の頑張りを認めて感謝する」というのをやって逆に父の妥協を引き出すのがいい。それは分かっている。
だけど今でも十分に言いなりになっているし、また僕は父が怖くて感謝の言葉をかけられない。非常に進むのが難しい。時間が解決してくれることもあるだろうし、タイムオーバーになることもあるだろう。悩ましい。