カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

2時すぎに起きた。父が作っておいてくれた夜食を食べた。これもコミュニケーションだろう。怒りの父と仲直りする儀式のようなものだ。しかし父の怒りが収まるのかは分からない。どこに怒りの元があるのか知らないから。

小説制作をしていた。プロットの前段階で、プロットに関する設定をしていた。YAMLで書いている。下のような感じだ。

主食とする感情:
  -
    name: どきどきワクワク
    content: # ストーリー要素
      -
        name: 冒険
        content:
          - 命の危険
          - 未知の存在
          - 神秘的

初めて書いたから変かも。自信がない。それからChatGPTに小説制作に関してサポートしてもらった。読者を嬉しくさせるパートに関して「感謝されて嬉しい相手はどんな存在か」などと質問した。話が興味深いので、質問が脇に逸れそうでちょっと苦労する。

午前中

「うまく」「はやく」書ける文章術』を読んでいた。「読者のために書け」とされている。また、疑問に答えることが重要ともされている。例えば小説の重要なテーマの一つである「愛」について書くのなら、「愛とは何か」という疑問に答える形で作品が形成されるということだろう、とか思った。これは小説への転用か。

ChatGPTに相談していた。「僕は人に侮られるのが嫌だし怖い。その心理の奥には何があるか」と尋ね、「社会的排除の恐怖」とかについて話していた。他にはアイディア発想法についてとか。

午後

気付いたら15時半だった。何をしていた。ChatGPTと話していた。Twitterしていた。流れてきた記事を2件読んだ。そんくらいだ。何も有意義な感じのする活動をしていない。そういうのにこだわるのは僕の悪いところだろうか。

ChatGPTはありもしない人間らしさがある。ChatGPTの回答に「資料はあるの?」って聞いたら「不確かな情報だった」と撤回。撤回した理由を聞くと「不確かかどうか判断する機能はないから、そんなこと言ってない」と言う。前の発言が見られるかと問うと「さかのぼる機能はない」と言う。いや、あんた文脈に沿って回答するじゃないですか、と思うんだけど、なんか怖くなってきて追求をやめた。なんだろう。なんだろうChatGPT。

僕はニュースを読むのに見出しに目を通すくらいが合っている。読むのが遅いから、いちいち内容を読んでいたらいくら時間があっても足りない。正確な情報、深い意味を知るのは大切なことかもしれないけど、読むのが人の2~3倍かかる僕にはとてもじゃないが有用な方法と言えない。せいぜい1日に1~2件も内容を読めば十分だ。こんな生き方もあるだろう。

今晩の父はどちらかというと機嫌がいい。よかった。本当によかった。

総括

今日は僕も機嫌がいい日だった。朝は小説制作ができてよかった。あまり進まなかったけど、毎日続けられれば成果は出せるはず。午前中は読書ができた。午後はなんかぐだぐだだった。全体的にはまあまあだったと言えるだろう。