カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあまあだった

前夜

最近は小説もプログラムも書かなくなってしまった。ただ二つの趣味のはずなんだけど。あんなに熱狂していたのに。やる気がしぼんで興味も薄れた気がする。こんな時期もあるんだと思うし、またあの頃に戻れるんだと漠然と思っているけど、でもやっぱり気がかりだ。これまでうつ病の症状が悪化したことで興味を失ったものがある。どうなることやら。まぁ、そんなに深刻ではないけどね。

2時前に起きた。起きてしまった。

自作パソコンについて、ふと思い付いて電源スイッチのコネクタを挿し直した。正常に指されていなかったのだ。再度の電源投入。電源ユニットからピンとかカチンとかいうような音がする。音がするけど電源が入らない。電源スイッチは正常なことが分かった。問題はマザーボードか電源ユニットだ。僕は電源ユニットを疑った。電源ユニットのファンが回らないからだ。電源ユニットのファンは電源ユニットが制御していると思う。そこでまた借金をして同じ電源ユニットを注文した。これで動くようになるなら電源ユニットを返品して返金処理すればいい。古いほうの返品期限が過ぎてしまったら新しいほうを返品する体で古いほうを送り返せばいい。このあたりはもう難しいことを言っていられない。

午前中

寝ていた。眠くて仕方なくて横になったら寝ていた。起きたらそれほど時間が経っておらず安堵した。

プログラミングしていた。というかプログラムに必要なデータ作りと言ったほうがいいかもしれない。コードはほとんど書いていないし、数行書いたやつは不採用になった。プログラムが、当初思っていたより大がかりになってきて、その流れでそもそもプログラムの機能自体を変更したほうがいいのでは、というところまで行っている。

プログラミングを始めたときには眠かったので濃い濃いコーヒーを飲んだのだけど、きっとこれがいけなかったんだ。だんだん気分が悪くなってきて仕舞いには体を起こしているのもやっとというような状態になり寝た。寝て起きたら昼だった。

午後

やる気が出ないし興味も湧かなくて虚しい気分。「なんで生きてるんだろう」という問いが自然と生まれてくる心境。濃い濃いコーヒーが飲みたい気もするけど、あの苦しみは怖い。というか忌避感がある。明日になればなくなるだろうけど、今は無理。昼食後すぐは割と元気があったはずなんだけど、H3失敗に中てられたのか心理的にぐちゃぐちゃして何も手に付かないでいたら今みたいになっていた。

Twitterしていた。割と楽しめた。母が紙の資源ごみを出したので捨て場が空いた。自室に溜まっていた紙の資源ごみをそこへ捨てた。ほとんどいっぱいになった。申し訳ない気持ちになった。しかし最近やっと身の回りのことができるようになったんだよ。ごめんね。

Twitterしたりぼーっとしたりタバコを吸ったり、生産性のないことをして過ごした。天気がよく暖かいし湿度が低くて20%以下で気持ちいい。生産性のないことをしていても悪くない気分だ。できれば活動的に何かしたいという気がしないでもないけど、たまにはこんな日があってもいいと思える。

総括

今日はまあまあだった。自作パソコンは進んだし、プログラミングも進んだし、エッセイも進んだし、どれも少しだけなんだけど、まぁ気分は悪くないからいいんじゃないのかなぁ。いいというか、素晴らしくはないけど悪くもない。まあまあだ。