2023-02-27 オレンジジュースは好きだ。あの味は素晴らしい。ポンジュースみたいに本格的な濃いやつがいい。ファンタのオレンジ味じゃダメだ。少しとろみがあって、酸味もあって、オレンジの味が濃いやつが美味しい。喫茶店で注文することもある。牛乳のパックみたいなやつから注ぐだけで何百円もするのかと思うともったいない気がするけど、でも喫茶店のオレンジジュースは美味しいよ。まぁ喫茶店にもよるんだろうけど。オレンジジュースにはいろんなタイプがあって、オレンジ味のジュースというか、オレンジ風味のジュースというか、そういうのもある。甘さが強くて、まぁオレンジ風味なんだけど、僕としてはごまかされているような気分になってしまう。だけど、これにも段階みたいなものがあって、本格寄りのオレンジ風味ジュースとか、いろいろある。と、ちょっと語ってみたのだけどそんなにオレンジジュースを飲んでいるわけじゃないんだよな。割と高いし。貧しいのであまり買えないというか、同じ値段でファミから食べたほうがいいとか、いろいろあるけど。それにしても、一般的には前述したようなオレンジジュースの違いみたいなものは認識されていないかもしれない。僕がオレンジジュースを買ってきて飲むからと、母が気を利かせて買ってきてくれるんだけど、濃くないんだよな。オレンジ味のジュースというか。母としては十把一絡げにオレンジジュースなんだと思う。僕もいつだかまではそうだった。オレンジジュースにそんな違いがあるという概念はなかった。そう考えると、ポンジュースがどんなに美味しいのだと宣伝したところで伝わってないよな、という気がする。オレンジジュースの本当の味に目覚めた人にとってはオレンジジュースの質のようなものが重要になってくるから、そういったあたりが気になるところなんだと思うけど。オレンジジュースはジュースの基本のようなイメージがある。ジュースといえばオレンジジュースだ。別に僕の子供の頃にジュースといえばオレンジジュースが出てきたというわけじゃない。なんか、なんとなく、そんなイメージがあるのだ。一般的な感覚のつもりでいるけど、そうでもないのかな。ジュースといえばコーラって人もいそうだしな。オレンジジュースは瓶入りのイメージがある。オレンジジュースは酸味が重要だ。爽やかさにつながるからね。甘みも重要だ。甘みは強すぎると素敵じゃないと思う。たぶん凄く美味しいと思うけど、どうなんだろう。オレンジジュースはオレンジ色。オレンジジュースの炭酸が飲みたいな。昨今は炭酸水を作る機械とかあるから、炭酸なのに薄まってないオレンジジュースは作れるだろう。お金持ちはきっと飲んでいる。いいあなぁ、お金持ち。僕お金持ちになって炭酸の本格オレンジジュースが飲みたい。オレンジジュースが飲みたくなってきた。オレンジジュースをごくごく飲みたい。僕は味わって飲むようなタイプじゃないので。喉を通る喜びのほうがおおきいんだよ。これについては別の場所で書きたいな。それはそれとしてオレンジジュースは、時間切れ。
