カメリアの記事

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難消化性デキストリンで糖尿が治ったかも

以前は糖尿病の目安になる HbA1c の値が 12.4 ありました。正常な範囲は 4.6 ~ 6.2 です。 12.4 というのが続くなら完全に糖尿病でしょう。そこで意念発起。でも運動は大嫌いなので一切していません。食事療法ですね。一日 5 食だったのを 3 食に減らし、さらに 3 食の中で難消化性デキストリンを取り入れたのです。食前に飲みます。ティースプーン 4 杯を番茶に溶かして飲みました。

毎月 HbA1c の値が 1 くらいずつ減っていき、 4 ヵ月で正常な範囲の 6.1 まで落とせました。体重は 5kg くらい減ったでしょうか。体重が減ったのは食事量が減ったからですね。 HbA1c が減ったのは食事の糖の吸収を穏やかにした難消化性デキストリンのおかげだと考えています。摂取カロリー自体は変わらないのでしょうが、吸収を緩やかにすることが重要なのです。

その後は間食をし始めて体重が増えたのですが HbA1c の値は 6.1 のままですね。やっぱり難消化性デキストリンはよく効くのでしょう。お勧めです。