カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

落書き - gr023 2023-02-22

最近は眼鏡をしている。モニタの文字がかすんで見えるに嫌気が差したのだ。これまでは、かすんでいても認識できるしまぁいいかと思っていた。だけどなんとなく認識することに精神力を持っていかれるのが疲れるというか、面倒臭いな、と思って。今の眼鏡は壊れていて鼻当て?のプラスチックパッドがない。レンズが目に近くて、長めのまつげがレンズに当たってすぐ曇るのだ。汗っかきだから夏になると顔から出た湯気ですぐ曇るし。コンタクトレンズは高そうだからNGかなぁ。眼鏡なら我慢して使えば費用はゼロだし。でもそのうち考えないといけないかもしれない。

眼鏡といえば、大学生時代のサークルの後輩で、一部から「がんきょう」と呼ばれている女の子がいた。ここで実名を出しても実害はないだろうけど一応伏せ字にしておこう。岩○京○という名前だった。二文字を取って「がんきょう」と読み替えているのだ。一般的には「いわさん」と呼ばれていた。番町皿屋敷のお岩さんみたいだ。どうも言われようが悪いように聞えるが、悪意はなかったと思う。というか、クールな美少女然とした彼女とのミスマッチが絶妙にマッチしていた。明るい性格だったし。僕は彼女に人生最大の恋をしていた。後にも先にもあんな思いはない。一種の精神病だったはずだ。今でも彼女を思うことがある。想像上のシーンに相手役として登場したりする。今後僕が交際するかもしれない誰かに悪いと思うし、反面、その誰かも僕のような思いをしているかもしれないと思うと心が痛い。人生いろいろだね。

花粉の季節だろうか。僕は去年のある日突然、重篤な花粉症の症状に見舞われ、慌てて薬を買い込んだ。服用薬に目薬に点鼻薬。だけどAmazonからそれらが届く頃には症状が引いていて、その後は何事もなかった。免疫系の誤作動に免疫ができたとでもいうのか。製薬会社に血液を提供して100万円くらいもらえないだろうか。つてがあればとりあえず調べるくらいはしてもらえるかもしれない、そんな気がするんだけど、そうなると人脈って重要だね。それにしても今年はどうなるんだろう。まぁなるようになるか。

諸方で何度も言うけど新しいノートパソコンのキーボードのキーが硬い。重いと表現するのは似合わない。硬い。キーを押したつもりなのに押せてない。押すときに力を入れるよう意識が持っていかれてしんどい。爪が伸びているのも押しにくさの一因かもしれないけど、キーがここまで硬くなければ爪がちょっと伸びているくらいが押しやすいのだけどなぁ。しかしノートパソコンのキーボードは交換できない。別途キーボードを接続するという手はあるが、持ち運びを考えると得策ではない。慣れが必要だ。