カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.138 - サマー

2023-01-31 サマーは夏だ。なんで英語にしたんだろう。サマーといえば中二病でも恋がしたいの「もりさまー」を思い出す。ひらがなだったかカタカナだったか分からないけど。サマーといえばサマーフェスタ。なんか催し物があるに違いない。でも漠然としていて何があるのか分からない。だけどなんだか楽しい感じがする。サマーだし。サマージャンボ宝くじもある。宝くじは何回か買ったことがある。前後賞も欲しいから連番だ。当たってれば今ごろどんな生活をしているだろう。身の回りのものがちょっと豪華になっているかもしれない。サマーといえばまぁ夏だから浜辺とか思い浮かべる。海水浴だ。夏といえば海水浴。そんなに何度も行ったことはないけど、イメージとしてそういういのがある。逆に同じ夏だからといってお祭りはあまり思い浮かべない。縁日ってやつだ。サマーというよりもっとしんみりしている。サマーといえば太陽。サマーといえばなんとなく春樹の作品を思い出す。春樹の名字を忘れてしまった。あ、村上春樹だ。なんで思い出すのか、何か外国の浜辺を舞台にした短編を読んだことがある。その印象とか、作品の発表が夏だったことがあるんじゃないかなぁ。夏で、クーラーの効いた書店に人が大勢いる感じがする。サマーといえばサマーフェスティバル。これは地元の町内会で行われていた夏祭りだ。何を奉じているのでもない。町民が集まって飲んで歌って食ってわやわやするのだ。何が楽しいともつかないけれど、にぎやかな感じがいいというのかねぇ。近年は行われてない気がする。でもまぁ僕は人前にでちゃいけないから行かないのだけど。さて、サマー。サメ。焼け付くアスファルト。暑い。熱い。TUBEか。夏の暑い日にクーラーを効かせているのは気分がいい。大きな施設で空調が効いていると贅沢な気持ちになる。中学校の頃の夏休みを思い出した。公民館に集まって吹奏楽部の練習をするんだ。エアコンが入れられて、壁の噴出口から冷たい風が出る。高いところにあって浴びられないのだけど、僕はティンパニーの板状のフタをフィンにして使って真正面から浴びていた。賢い中学生だった。ああ、夏の日。サマーといえば、かもメール。サマーといえばサマーセール。夏だからって安売りして売る。年中売ってる。オータムセールとか。通常価格なんてないのでは。二重価格だ。サマーといえばサマーセーター。サマーセーターといってもやっぱTシャツとかより暑いんじゃないのか。無理してセーター売らなくても。まぁでも本人が苦しんでないのなら見た目にはいろんな服装があって楽しいけどね。サマーといえば郷ひろみ。そうか? サマーといえば夏休み。サマーといえばサマースクール。夏休みに学校なのか。休まずに何事かを学ぼうということか。昨今は厳しいな。