タイトルのとおりのライブラリを書きました。
説明
処理パターンは 3 つあります。
また、括弧とその周辺部のみをピックアップして返すモードがあります。
実装
出力エリア
使い方
- 第 1 引数 src には処理の対象となる文章を与えます
- 第 2 引数 brackets には処理する括弧の対を与えます
- "["{", "}"]" のように配列で与えてください
- "["{", "}", "<", ">"]" のように複数を与えることもできます
- "[["{", "}"], ["<", ">"]]" のようにすることもできます
- "["=={", "}=="]" のように括弧として複数の文字列を与えることもできます
- 第 3 引数 procType には括弧を処理する方法を与えます
- "delete" とすると括弧を削除します
- "brackets" とすると括弧に以下のマークアップが加えられます
- 前括弧 <span class="brackets brackets-before brackets-${i}">
- 後ろ括弧 <span class="brackets brackets-after brackets-${i}">
- ${i} は括弧を与えた順番に付けられる括弧固有の数値で 0 から始まる整数です
- "contents" とすと括弧を削除して括弧に囲われていた部分に以下のマークアップが加えられます
- 第 3 引数 selectMode で "pickup" を与えると括弧の部分を抜き出します。引数を与えないか "hole" を与えると抜き出しを行いません
- 第 4 引数 outputType には第 3 引数で "pickup" を与えた際のリスト表示のマークアップの種類を与えます。省略することが可能です
- 引数を与えないか "array" とすると配列として返します
- "ul" とすると箇条書き(順序なしリスト)として返します
- "ol" とすると数字付き箇条書き(順序付きリスト)として返します
- 第 5 引数 beforeNum では第 3 引数で "pickup" を与えた際に抜き出す括弧以前の文字数を与えます
- 第 6 引数 afterNum では第 3 引数で "pickup" を与えた際に抜き出す括弧以後の文字数を与えます
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