カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあよかった

性懲りもなく3時半に起きちゃった。今日は大丈夫! 今日は! そういうダメな人みたいな感じでやっている。

昨日の夕方にはアニメを視聴していた。「陰の実力者になりたくて!」だ。第1話が微妙だったから続けてみるかどうか悩んだけど、もしこの作品が面白くても、興味なかったらもう見ることはないだろうと思ったから、見てみることにした。それなりに面白かった。それにしても映像作品を見終わったときには、何か空虚な気分になる。生産せずに時間を過ごしてしまったというか、ただ受け身なだけで過ごしてしまったというか、そういう感覚だと思う。Twitterでさえそういうのを感じないのに、映像作品はなぜだか僕を虚しくさせるものがある。作品によって違うだろうか。よく分からないな。

プログラミングしていた。不具合を修正していたのだ。エキサイティングな修正だった。いい時間を過ごせた。それからGitHubのREADME.mdとかをちゃんとしていた。書くのが面倒でほったらかしにしていたのだ。今朝はなんだかそういうことにも落ち着いて対応できる感じだった。余裕が窺える。しかしだいたい終わってしまった。

何をしよう。今朝はいい感じだったから小説制作もできそうだったんだけど、これから本文執筆に入るところで、なんとなく二の足を踏んでしまった。それでプログラミングをやっていたわけだけど、さて、ね。こんなときのために「することリスト」が作ってある。眺めてみよう。

結局Twitterを眺めているだけだった。

聞いた記憶がないのに鮮明に思い出せる曲がある。楽器の音色を聞き分けてパートごとに思い出せることもある。もはや聞いたことがあるんじゃなくて僕の中で勝手に編成されたんじゃないかという曲、というか歌もある。歌というのは歌自体は知っているけど女声合唱団が歌っていなさそうな曲だったりする。よく分からない。実は僕は音楽の才能があるんだろうか。演奏の才能はない。長年関わっていたことがあり、証明されている。でも作曲はしてみたい。DTMのアプリをいつか買うんだ。2~3万円くらいであると嬉しい。

昼前から昼過ぎまでフォルダの一部の整理をしていた。なんやかんやでGitのリポジトリ名が変わった。フォークされてたんだけどリンクはどうなるんだろう。まぁいいやってやっちゃったんだけど。それはそれとして、整理しながら昔作ったファイルを整理しながら黄昏れた気分になっていた。黄昏れながら脳内ではプリプリの「M]が演奏されていた。夕焼け空の元のトロンボーンの音だった。

今日は気分が十分にはよくなかったけどデータの整理や部屋の片付けができたし苦しい時間はなかった。まあよかったとしよう。