カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - イマイチだった

起床

5 時すぎに起きた。またお漏らししてしまった。根本的な原因はトリンテリックスだと思うけど、寝る前のリスペリドンを抜いてみることにする。

苦しい。身体的にというか精神的にというか、よく分からない。眠気に伴うもののような気がする。眠い。

濃いコーヒーを飲んだ。朝のコーヒーは効く。目が覚めない。体の機能が万全じゃない気がする。いろんな思いが浮かび上がっては消えていく。

朝食

朝食は味噌汁と、大根おろしと、目玉焼き。目玉焼きには千切りキャベツが敷かれていた。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

午前中

目が覚めた。まだ万全じゃない感じだけど万全を待っていてはいつまで経っても始められない。ぼちぼちやっていこうかと思う。( 6 時半)

ところで、こんなことになったらいいな、という夢想をすることがある。女の子に告白されるとか、お金持ちになっていい暮らしをするとか。これまでそういう夢想が実現したためしがない。そういう意味では、うっかり夢想してしまうのは叶わない印なのだ。夢想は夢想に終わる。現実的に考えれば、そんなものだろうと思う。現実はもっと思いもよらない、それでいて地に足の着いたことが起こる。さて、しかし今の僕に何かが起こるのか。いいことか悪いことか。

やる気が減退してきた。普通に何かやるにはなんとかなりそうだけど、小説制作するには向かないかもしれない。出力が足りない気がする。というか先日から進まなくて嫌気が差している。しばらく関わらないほうがよさそうだ。( 7 時前)

そう思ってプログラミングの画面を開いたら面倒さに打ち抜かれた。面倒だ。ちょっとこれは厳しい。何もできない。読書くらいだろうか。とりあえず一服してこよう。栄養ドリンクも飲んできた。手の爪を切った。足の爪は忘れていたから、また今度でいいや。それにしても爪が短いとキータッチがやりにくい。適度に爪が伸びているのがいい。

魔女狩り」を読み進めていた。魔女狩りのところまでまだ行き着かない。その発端である異端審問のところを読んでいる。異端審問に当たったのは敬虔で寛大な人たちだったみたい。ナチスユダヤ人虐殺を思わせられる。ネット上では正義の名の下に炎上して虐めが発生する。正義についてよく考えないといけないと思った。( 9 時半すぎ)

プログラミングをしていた。 Markdownマークアップするプログラムだ。リストを処理するのがややこしい。挑戦する度にこんがらがって困る。今回は途中までだけどうまくいっている。これまでの積み重ねが思考回路を育んだのかもしれない。( 11 時半)

昼食

昼食は焼きそばと、焼いた鶏肉。

焼きそばにはバターが使ってあった。いつ頃からか父がバターを使うようになったが、僕はそのバターの香りが好きじゃない。そんなに嫌でもないけど、好まない。バター全般がそうなのか、うちが買うバターがそうなのか分からない。お菓子のバターはいいのだけど。

午後

やる気がなくなった。緩いことしたい。うだうだしていた。サーキュレーターの風を浴び、体のあちこちをかきむしり、 Twitter の TL をちょっとみたりして、それからタバコを買いにいって、まだうだうだして 1 時間が過ぎた。( 13 時)

オーバーロードⅣ」の第 10 話を見た。横になってなんとなく見ているのは楽でいいな。このまま眠ってしまってもいい。やる気がどんどんなくなっている気がする。堕落を感じる。日曜日なんだし、たまにはそんなんでもいいような気はする。( 13 時半)

森と山と川でたどるドイツ史」を読み進めていた。いろいろあってよく覚えていない。土地のことを Google マップGoogle Earth を使って見ていた。紙書の地図帳も使った。 Google Earth は前のパソコンでは GPUWebGL に対応してなくて見られなかった。パソコンを新しくして良かったと思える瞬間だった。( 16 時前)

疲れて横になった。 Twitter をしていて夕方になった。発展的な活動をしたい気持ちはあるけど疲れているからしないでいた。のんびりできてよかったのかもしれない。( 17 時前)

総括

今日はイマイチだった。悪いというほどではなかったが、良いと言うことはできない。読書できたしプログラミングもできた。だけど感じからしてまあまあとも言いがたい。