カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

起床

5 時前に起きた。頭痛。鎮痛薬カロナールを飲んだ。ちょっと眠い。首回りが湿っている。寝汗がひどかったみたいだ。甘いものが食べたい。

昨夜「差別感情の哲学」という本と出会った。 Kindle 版のサンプルをダウンロードして読んだ。続きを読みたいと思った。でも読みたいのは今だけかもしれない。一晩寝たら興味がなくなるかもしれないと思って買うのは控えた。今朝、メモってあった「差別感情の哲学」の文字を見て思い出して、買おうかな、と思っている。 Kindle 版がいい。届くのを待っていたら興味が薄れてしまいそうだ。でも読むのは午後だ。買うのも午後まで待とう。

席に着いて半分寝ていた。 5 時半になって目覚ましのアラームが鳴った。甘いものが食べたい。砂糖を食べた。また寝ていた。濃いコーヒーを飲んだ。タバコを吸った。起きてから 3 度目だ。外が、少し前は暗かったのにもう明るくなっている。飽きのつるべ落としの逆だな。

昨日知ったのだけど Microsoft Store に Firefox があった。自動で更新されるからこっちのほうがいいな。ということでサイト経由でインストールしたやつをアンインストールして、 Microsoft Store からインストールした。

ところで先日、僕のブログ記事「 Amazon の URL を短縮するブックマークレット」に言及があった。僕の書いたコードを利用して(著者の目的に不要な部分を削除して)いるらしい。うれしいものだ。それと、改めて見直して修正するといい部分を見つけた。僕も成長している。

朝食

朝食は味噌汁と、大根おろし

朝食して、タバコを吸って、調子はまあまあ。

午前中

アナログ本屋を賞賛する声が聞える。僕はアナログ本屋に気軽に行けない身の上だ。行ったとして小さな書店だ。アナログ本屋を賞賛する声なんて聞きたくない。( 6 時半)

小説制作をしていた。長編ファンタジーop12 だ。やっぱり調子いいときは自然に取りかかれる。 2 時間ほどやってちょうど一つの章が終わった。きりがいいからやめた。プロットからやり始めないといけないから、これはちょっと重い作業だ。というか今まで本文執筆していて、別の作業に取りかかろうとするとハードルが上がる。腰を据え直さないといけない。( 9 時)

プログラミングをしていた。小説のテキストデータを小説サイトのように書き出す HTML の中の JavaScript だ。特別なかっこによるマークアップを扱うコードだった。運用が変わって修正が必要になっていた。それとは別に「なんでこんなことになってるんだ」という場所があって書き直していたんだけど、結局元の書き方をしないと実現できない要求があり、元に戻った。元よりすっきりしたけどね。でもまだ途中。( 11 時すぎ)

インターネット接続が途絶えてしまった。またルーターが異常停止しているのかと思ったけど動いていた。電波を受信していなかった。近所の楽天モバイル基地局を疑ったけど、いや、ルーターを疑うべきだ。しばらく放置していたら電波が入っていた。何が原因だったのかは分からない。でもルーターはときどき異常停止するようになっていて買い換えたいと思っているところだ。だけど高い。 2 万円もする。まぁパソコンを買うよりは大手を振って母に無心できるけれど。両親もインターネットは使っているからね。( 11 時半)

昼食

昼食はチキンラーメンと、腐っていたはずのチャーシューと、謎の茎の煮物。

午後

プログラミングは 10 分で終わった。簡単だった。むしろ歯の詰め物が取れたところに詰まっていたチャーシューを取り除く作業のほうが時間がかかった。デンタルピックを一つ消費した。( 12 時半前)

フリーライティングをしていた。独り言が増えてノリノリで書いていたが世間に出して何か有用なものになっているかどうかは分からない。それにしても暑い。暑いというか額に汗が浮いていて暑い感じがする。室温は 28.7 ℃。エアコンをつけている。( 13 時すぎ)

差別感情の哲学」を読み進めた。 1 時間弱くらい。内容の断片が頭に残っているが、文章として書き出せるようなものがほとんどない。本を読んでもほとんど記憶に残らない。自分の好みの活動を覚えておくことも困難だ。小説制作とか、プログラミングとか、フリーライティングとか、読書とか、アニメ視聴とか、そういうのがあるけれど、退屈なときに思い出せない。スカッと忘れていることがある。何かが欠如しているように感じられる。それはそれとして、唯一覚えていることによると、アメリカでろうあ者が耳に装着すると聞えるようになる機器が開発された際、それを使おうとする人に対して、ろうあ者の団体が反対運動をしたのだそうだ。ろうあ者の持つ手話などの「文化」が失われることを危惧したものだ。ろうあ者の文化を大切にするのはいいんだけど、他人の行動に反対するのはマズいというのはまぁ置いておいて。そのろうあ者の団体にとって「ろうあ者の文化」というのは、自身が健常者より劣っていないと思い込むために必要なものなんだろう。これがコンプレックスだ。ほとんどの人が悟りを開けないのだから、コンプレックスはなくならない。これに起因する問題は既にこじれていて、難しい。( 14 時半)

疲労感があって横になった。ふと Google ドライブの履歴を見たら残りのダウンロード数が 69 個になってる。最初に大きなファイルをダウンロードしていてなかなか進まなかったのかな。今は各世代の Windows の ISO ファイルをダウンロードしている。明日には終わっているだろう。( 15 時前)

Twitter をしていた。空腹で元気が出ない。読書したいけど厳しい。時間が無駄になる。何か食べようと思い至ったけどやめた。時間を無駄にしてでも取らないといけない健康がある。間食はダメだ。なんとなく気が緩んで食べるときもあるけど、我慢できるときは我慢しないといけない。( 15 時半)

何をしていただろう。よく分からないけど、さっきまでプログラミングをしていた。確かめたいことがあって、いろいろやっていた。でも面倒になってやめてしまった。気力が続かない。もう夕方だし。あと 30 分したら活動を終了して風呂の順番を待ちにいかないといけない。今日は終了だ。いろいろあったけど、あっという間の一日だった。何が成せただろう。小説を書いたし、プログラミングをしたし、読書もした。満足すべきだろう。でもなんか、何も成せなかったような、満足感のなさというか、なんというか。単に空腹で不満足なだけなのかもしれないけど。まぁそのあたりは入眠前に感じてみればいいか。さてね、入眠前なんて、今日のことはどうでもよくなってると思う。過去のことだから。つまり、前述したとおり、空腹なのがいけないんじゃないかな。( 16 時半)

総括

今日はいい日だった。朝までちゃんと寝られたし、活動が気分よくできるくらいに精神的な調子がよかったし、独り言や鼻歌が出るくらいに調子がよかった。