カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

4 時半に起きた。 12 時から 1 時間おきに目が覚めて、いい加減嫌になって起きた。

イメージが降ってきた。昔思い描いていた、理想の暮らしの様子だ。アメリカの西海岸のような、都会のそばにあるリゾート地のようなしょう洒な地域で健康的な暮らしがしたかった。お金持ちでね。丘の上の家なんだ。丘の上だなんて心理学的に見れば人より高みに立ちたいという願望の表れだと思う。朝はサイクリングしたりするんだよ。友人に挨拶したりして。今の僕は引きこもってるのが好みだけどね。

エアロバイクに乗るために、その前に立ちはだかる自作パソコンのケースの箱を移動した。ケースは 1 つ余っていて、それもおいてあるから、それの処理もした。具体的にはほこりが入らないようにカバーを取り付けて場所を移動した。

6 秒間、激しくエアロバイクをこいだ。「たった6秒激しく運動すれば健康を維持できることが明らかに」らしい。 4 秒くらいからキツくなってきて、 6 秒目にはもう無理ってくらい辛かった。これを毎日続ける予定だけど、面倒になってやめてしまう可能性も十分ある。ご褒美が必要だろうか。 CPU でも買うか。いや、それを毎日は無理だ。甘いものをご褒美だと思って接種するのか。砂糖でも食べるかな。不健康な気しかしないな。急激な血糖値の上昇は糖尿病を招く。ご褒美はなしか。まぁここに報告できるのがご褒美かもしれない。

フリーライティングした。久しぶりにフリーライティングらしいフリーライティングをした気分だ。あまり思い入れのない、それでいて言葉がたくさん出てくる物事について書いた。「紙」だ。 8 月 18 日で予約投稿してある。いくらかの余裕があっていい感じだ。ただまぁここのところ 1 日に 1 件も書けていないから、もうちょっと頑張らないといけない。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、調子はまあまあ。

ポスターを作っていた。画像にある「絶好調でいくぞ!」というバカっぽいやつだ。気にしないポジティブさを持ってポジティブになっていく所存。ポジティブな言葉は見るだけでポジティブな気分になるらしい。大学の研究結果が記事になっていたはずだけど見つけられなかった。まぁいいや。 Google ドキュメントで作ろうとしたんだけど文字間隔を調整する機能がなくてやめた。画像の「でいくぞ」の部分は文字間隔をせまくしている。これをするのに Inkscape を使った。 Inkscape はしばらく使わない間に新しくなっていたけど、トラックポイントで画面のズームができなくなっていた。以前はできたと思う。できたはずなんだけど……自信がなくなってきたな……。それはそれとして、 Inkscape は印刷面では改善されていて、以前は手間がかかったけど簡単に印刷することができた。

上述で明朝のフォントを探してごそごそしていたのだけど、なかなかフォーマルな感じのやつがないものだ。結局以前から使っている IPA のフォントを使った。最初からこれにしておけばよかった。でもなんか気の利いた感じのおしゃれな明朝があるかと思ったんだよ。まぁあるにしても有料なんだろうな。このことは覚えておかないとな。

小説制作をしていた。長編ファンタジーop12 だ。本文執筆をとりあえず置いておいて、作中に出てくる碑文について思考ノートに書いて考えを巡らせていた。 久しぶりに思考ノートを使った。本文執筆に熱中していて思考ノートで考えるのが面倒になっていたんだよね。すぐ面倒になっていけないな。 2 ページ半くらい使って(と言っても僕は字が大きくてすぐ埋まってしまうが)いい感じになった。ところで、作中でミスリルみたいな架空の金属を出そうと思うのだけど、その名前には金属であることを示す記号が欲しい。例えば金属じゃなくて草の名前だったら「カイトレーナ草」みたいにお尻に「草」を付ける。金属だとでもそういうのがない。「◯◯鋼(こう)」なんてしたくなるけど「鋼(はがね)」は鉄の合金のことだから別物なんだよな。

上記についてツイートしたら「◯◯リウム」にしたら金属っぽくなるとの助言をもらった。これは一考に値するか。機能的な分、ミスリルみたいなシャープさが失われているところが残念なところだけど。一長一短かなぁ。

昼食は昨夜の残りのカレーライス。

Kindle 本「 Web小説用プロットのつくり方」を購入した。プロットの作り方なんて具体的に聞いたことがない。これはきっと参考になるだろう。シナリオライターの書いた本だし。僕はなんだかシナリオライターという概念を高く評価している。どんな無茶振りも実現させるのがシナリオライターだと思っている。腕が立つはずだ。午後はこれを読もうかな。

読んでいた。読み終わった。演繹的方法や帰納的方法とか書いてあった。全体を俯瞰して物語要素(勝利、挫折、出会い、裏切り、ボーナスなど)を配置するようなやり方は書いてなかった。僕はそういうやり方をしていて、そうでないと難しいと思っているのだけど、いろいろあるものだな。

Prime Video でアニメを仏書敷くしていた。リコリス・リコイルを見て勢いをつけて小説制作をしようと思っていたんだけど、つい。それにしても、映像作品をいろいろ見ていると評価の低い作品を避けるようになるな。品質の低い作品は見ていて残念な気持ちになってしまうので見たくない。見る前からある程度の判断ができるならしておきたい。たくさんあるんだし。

リコリス・リコイル」の第 4 話を見た。主に主人公の二人、千束(ちさと)と ” たきな ” がじゃれ合うシーンで構成されていた。ストーリーはないと言えるくらい薄い。その分、他のいろんなシーンをぶつ切りに織り交ぜて、物語の展開を複雑にする転換点のような回だった。じゃれ合うシーンでは飽きが来ないように千束が派手に振る舞っていて(元々そういうキャラクターだけど)気を遣っているな、と思った。ところでエンディング曲がいい。特に始まって 22 秒あたりにある「初めての感情知ってしまった」の「知ってしまった」の部分のメロディーにハマってしまった。すごくいい。

小説制作していた。長編ファンタジーop12 だ。思考ノートで考えたことを元に書いていた。いい具合だと満足している。第 1 話や第 5 話の一部を書き直さないといけないけど、元々なかった仕込みをするのだと思うと楽しみだ。書く作業は苦しいと思うけど、希望が見えている感じがしていい。

今日はいい日だった。午後に寝てしまったのが悔やまれる。そもそも早起きしてしまったのが原因だと思うし、それはきっと昨夜早く寝たことが原因だと思う。今夜はしっかり 21 時まで起きておこうと思う。