カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

思いどおりにいかない

小説制作でおまんまが食えたらいいな、と思って早 5 年。小説制作自体が上手くいかないのもありますが、精神的な調子が整わなくて進まないのが大きいです。数日間はいい調子が続いたとしても、それ以上の長続きがしません。やる気が出ず、やる気を出すこともできず、または熱中しすぎて飽きてしまって手がつかなかったり。どうにも思うようにはいかないようです。

僕は出社拒否をしてしまって勤めに出るのは難しいようです。人間関係(八方美人)がストレスになるのか、 1 日精神障害者の作業所へ出ただけで出社拒否が出てしまいました。はたまた、自宅で作業するバイト形式の仕事では責任の重圧で寝込んでしまいます。僕は仕事のできない体(脳)になってしまったのです。このままでは生活保護一直線です。

今は小説制作なら実行できます。小説制作は楽しんでやることができます。仕事になったら話は別で責任の重圧に負けるのかもしれませんが、可能性として、小説制作をして結果としてそれがお金になることが僕の未来を切り開いてくれそうに感じます。ライティング?の世界は普通の勤務体系とは異なるでしょうから、ある程度のわがままは受け入れてもらえそうな気がするのです。

そんな小説制作ですが、冒頭に書いたように思いどおりにいきません。技術的に至らない点は経験を積むことで解決できるかもしれません。しかし精神的な調子が悪くて書けないのはどうしようもないのです。薬の飲み合わせを変えたり、上手く眠れるように工夫したり、いろいろとやっていますが、これだ、というものが見つかりません。歯がゆい思いがあります。それでも諦めず、七転八倒しながら頑張るしかありません。バタバタした毎日です。