カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

FW No.22 - フリーライティングのネタ

フリーライティングのネタを貯めておきたい。やる気がないときでも気乗りのするような興味深いネタだ。どうやったら思いつくことができるだろう。思いつくままたくさん挙げていけば偶然面白いものにヒットするだろうか。それでは効率が悪い。コツのようなものが欲しい。紙に手書きで思いつくことを書くほうが面白くなりやすいとか、マンダラートみたいに一つの語から連想する語を広げていったほうがいいとか、あるんじゃないのか。と言うか今挙げた方法でやってみたらいいじゃないか。今すぐにでも取りかかったらいい。だけど今このフリーらぃてぃんぐをもうちょっと広げておきたい気がするんだよな。短くて中途半端に見える。考えてみよう。こういう方法について読書猿という人が本を書いていた。あれを引っ張り出して検討してみるのもいいだろう。読んだことがあるんだ。読み直して自分なりの方法を編み出すのも面白いかも知れない。それは目的と手段が入れ替わっている気がするが気にするな。面白ければなんでもいい。しかしあの本はなかなか難しいことが書いてあった。簡単なことも書いてあったが難しいことも書いてあった。難しいことは理解するのに時間がかかって大変だ。それでいてイマイチ理解できた感じがしなかったりするからくせ者である。ところで読書猿という人が書いた本に開典占い方式が紹介されていた。開典占い方式は辞書を適当に開いて適当に指さしてヒットした語を採用するというものだ。これは何度もやったことがある。やったことがあるから分かるんだけど、納得のいかなさが半端ない。なんとも納得できない。できるタイプの人もいると思うけど、僕は納得できないタイプの人間だ。他の方法がいいだろう。では取りかかろう。