カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 調子がよかった

3 時頃に起きた。再入眠するつもりだったけど、なんとなく起きていてしまった。自作パソコンを少し触った。今日届くメモリを取りつける準備だ。メモリを抜き差しするにも CPU クーラーを取り外さないといけない。選択を誤ったかもしれない。

フリーライティングをした。 2 件書いた。早朝であることも手伝ってか調子がいい。割とすいすい書けた。 Discord の友人と少しチャットしながら作業を進めた。中古のポメラが欲しいとのこと。僕もポメラ欲しいけど使わないだろうから買わない。我慢だ。

朝食して、タバコを吸って体が少し怠い。

体が怠いのは食事をしたせいだと思おう。食事をすると体調が下がる。このまま下がってしまわないといいのだけど。取りあえず横になった。しばらく休憩だ。 Twitter でも眺めるかな。眠くなってきて寝た。 2 時間ほど寝た。眠気が取れなくてまた寝た。 1 時間半ほど寝た。タバコを吸ったら頭痛になった。カロナールを飲んだ。

どうも元気が出ない。肉体疲労だと思う。自作パソコンを組み立てるのに何度も運んだからじゃないだろうか。ケースは何キロもあって重い。組み立てる場所と設置する場所を往復した。普段運動しない僕にはこたえているのだろう。

栄養ドリンクと濃いコーヒーを飲んだ。元気が出てきた。効いたのは濃いコーヒーだと思う。精神的な変化は肉体に大きな影響を与える。いっそ肉体が疲れていても精神的に元気なら元気なのだ。それは違法薬物をキメている状態を考えれば妥当なところだろう。その昔ヨーロッパの作家だかなんだがかが言ったようにコーヒーは合法薬物なのだ。

小説制作をした。長編ファンタジーの op12 だ。プロットは先日やっておよそできているので本文を書いている。いい気分だ。

それにしても小説制作においては「分かりやすく書く」ように言われる。確かに分かりにくい文章では読みづらいのだから当たり前のことかもしれない。しかしそんなに気にすることでもないだろう。僕は複文をなくすくらいでいいと思っている。複文というのは主語・述語のセットが複数ある文だ。「タカシが学校に到着すると、雨が降り出した」などがそうだ。このくらいの文字数なら読みやすいのだけど、複文の長いものは、全体を読み終わるまで理解を先送りして、情報をとどめ置かないといけない(この文は複文)。だから理解しづらい。

昼食は冷やし中華

小説制作の続きをした。それにしても暑い。暑いから暑いをテーマにフリーライティングした。顔面に扇風機の風を受けながらも汗が流れる。変に穏やかな気分になってくる。昼寝がしたい。暑いというか、なんか暖かい。室温は 32 ℃を超えているけど、扇風機のせいもあるだろうけど、そういうのじゃなくて、なんか暖かい。穏やかな気分で、涅槃に入ってしまいそう。

そうそう、菩薩というのは仏の一つで涅槃に入らず世界を救う存在なんだけど、涅槃に入れる状態だから煩悩がない。だから救いたいとも思っていないそうな。一切の欲がないのだからそうなるわけだ。救済の欲もない。仏教の哲学は不思議だね。

それから後は暑さにやる気も失せて Twitter して過ごした。それにしても「 Twitter 」をサ変動詞として使うのは鈍臭いなと感じる。サ変動詞は「食事する」「挨拶する」など。鈍臭いとはいえ、じゃぁ「 Twitter を閲覧したり投稿したりした」と表現するのは間延びして格好悪い。また「 Twitter を利用した」というのは表現が硬い。スマートな言い方がなくてどうにも。

今日はいい日だった。午前中は長いこと寝て過ごしたけど、早起きしたせいだし、精神的に調子が悪いというのとは違っていた。今日は精神的には調子がよかった。