カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - いい日だった

5 時半に目覚ましで起きた。調子はまあまあ。昨夜はさほど何度目覚めなかった。 2 時間に 1 回くらいだ。昨日はリスペリドンを飲んだので、お漏らしを警戒して八味地黄丸を飲んでいて、そのおかげだと思う。

朝食して、タバコを吸って、調子はまあまあ。やる気があまりない。

小説制作をしていた。長編ファンタジーの op12 だ。そうしたら父が階下で掃除機を使って掃除をし始めた。僕は掃除機の音が嫌いだ。騒々しいし、父と結びついた音だ。煩わしくて、不快な音。階段を掃除しながら上がってくる。せき立てられているような気分になる。やかましい。部屋の前の空間を掃除している。うるさい。やかましいことこの上ない。さっさと終わって立ち去ってほしい――終わった。一気にストレスが高まった。嫌な気分が続いている。

タバコを買ってきた。

寒さが身に染みるようになった。掃除機の音を聞く前はそんなことなかったのに。エアコンの暖房をつけてジャンパーを着た。口の中がタバコですっきりしなくて、濃いコーヒーを飲んだ。チェイサーの水で腹がタポンタポンになった。こうやって体調が崩れていく。

小説制作を続けた。思いのほか書けた。思いのほか調子がいい。しかしまぁ 9 時半頃には疲れが出て終了した。やっぱ疲れるね。考えるからね。疲れずにどんどん書けるときもあるけど、そういうのは余程調子がいいんだろうか。

発想力を鍛える 33の思考実験」を読んだ。完璧な AI と人間の違いはあるか、みたいな話だった。感覚的には違うと思ってしまう。だけど人間の脳構造と同じ機械なら人間と同じだと僕は考えているので、理性的には同じだとしないといけない。社会的には認めるけど恋人にはしないって感じだろうか。

微妙におかしな日本語」を読んでブログ記事を書いていた。なんか言いたいことを言い切った気分でストンと筆が止まった。もうちょっと書かないと表に出せる文章にならない。寝かせるか、寝かせるつもりで気に掛けるか。そんな感じでいいか。

拷問の歴史」も読んだ。拷問の廃止が人権尊重の始まりなんだって。一概にそうは言えないのかもしれないけど、そういう面もあるんだな。それにしても未だ「序」を読んでいて、どんな拷問がどんなふうに実施されていたのか分からない。硬い本だな。

昼食はラーメン。

午後は疲れてしまっていて体を起こしておくのが億劫になった。寝転んで Twitter を眺めていた。 30 分もそうしていただろうか。体が復活してきたので軽作業をやった。トレーを洗ったり、シャンプーの詰め替えをやったり、バケツを洗ったり。それから寝転んだ。なんとなく億劫。

ところで、凍えるような気分というのがある。いつからか感じ始めた。実際に寒いのではないし、精神的に寒い(感覚が分からないが)のでもない。どちらかと言えば肉体が寒いのに近いかもしれない。肉体的に元気が出ないからかだろうか。いや、寒気を感じているのだろうか。少しだけ感じていて、認識があまりされていない? 体温は―― 37.2 ℃、熱が出る前だろうか? なんだろう。書いていて分からなくなってきた。それでも一応ログか。

しばらく Twitter をながめてから小説制作をした。これは長編ファンタジーだけど楽に書くつもりの op48 。まだ設定とプロットが終わらないやつ。頭がぼーっとして上手く考えられないし、考えようとしてない、というか設定の検証のための想像ばかりやっていた。想像作業がはかばかしくなかった。

プログラミングをした。先日から言っているプログラミングとは novel-parse.html が自分用の表示ページであるのに対し、対外的な表示ページだ。いろいろと書かなくていいことがあり、シンプルにできる。これで今日非常に困っている。 if 文が実行されないのだ。そもそも正常動作しているプログラムから持ってきただけなのに。さっぱり分からない。そうしているうちに夕方になった。

今日は午前はよかった。午後は頭がぼんやりしていたけど、活動できていたし一応よかたことにしよう。