カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - まあいい日だった

今日も 3 時に起きた。目が覚めて、なんとなくプログラミングがしたい気持ちが頭の片隅にあってごそごそしていたら起きていてしまった。プログラミングをしていた。急につまらないウェブアプリを作るのが楽しくなってしまった。僕の役には全然立たないけど、ほとんど前作をコピペして少しだけ考えて何かが出来上がるのが嬉しい。まぁこんな時期があってもいいだろう。

朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、プログラミングを再開した。アナグラムをランダムで生成するウェブアプリに取り組んだ。簡単化に思えたのにとても難しい。場合分けしてあれこれしないといけない。面倒すぎて諦めた。割に合わない。これが僕なんだな、と思わされる。小説制作にはかじり付いて離れないが、プログラミングで壁にぶち当たると放り投げるようだ。

それにしても小説制作ではまだ挫折をしていないな。批評される機会もない。早く完成させて編集部に送りつけて、やんわり断られて挫折しないといけない。いや、そうなのか? うーん……、そうなんだと思う。小説で食っていけないなら、別のことを考えないといけないし。プログラマにでも転身しようかな。 hahaha.

それで、昼食の時間になって、昼食は一昨日の残りのカレー。

午後になってプログラミングを続けて、ウェブ小説に投稿する形式の文章を、ブログなどへ貼り付ける用にマークアップするツールを作った。仕組みはかねてから作っていじっている novel-parse.html からコピーしたので簡単だった。簡単すぎて虚しくなってきた。何か他にやることを考えたほうがいいだろうか。

今に立ち寄った際、テレビに高校生の吹奏楽部の様子が流れていた。僕も中学・高校と吹奏楽、大学はオーケストラの部活・サークルに所属していて当時を思い出した。僕は他人と一緒に頑張るという精神がないらしい。当時はいい加減にやっていたし、真剣に向き合う気持ちは存在しなかった。今なら分かる。一人で打ち込むのが好きなんだと。この性分の悪いところは他人と切磋琢磨しようとしないところだ。一人の世界、殻にこもってしまって外界を拒む。まぁそこまで極端では何せよね。

勢いよく小説制作を始めたけど、途中で急にやる気がなくなってやめてしまった。プログラムにミスが見つかって慌てて直した。横になった。眠くなってきた、ヤヴァい。起き上がって濃いコーヒーを飲んだ。眠気が取れた。マイナポイントの申請をした。

マイナポイントの申請をしたことについてブログ記事を書いた。プログラムのミスを発見に次ぐ発見で修正に次ぐ修正をしてばたばたして夕方になった。

今日は早朝に起きた割にいい日だった。小説制作が進められるとよかったのだけど、やる気が出ないでは仕方ない。まぁプログラミングをいっぱいできてよかったんだろうな。