カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 結果的には気分のいい日

5 時半に目覚ましで起きた。眠気はあるが割とすっきりしている。寒い。濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、すっきり。歌を口ずさむくらいには調子がいい。そう言えば独り言なんて久しくしてなかったなぁ。調子がいいと独り言が出るので、調子が悪かったんだろうね。

刺激物が欲しくて濃いコーヒーを飲んだ。なんだか今やってる小説作品がバカらしく感じるようになってしまった。別のことがしたい。気分を鎮めてみようと牛乳を飲んだ。気分が鎮まりすぎたので濃いコーヒーを飲んだ。交互に飲むと割といい結果が出るという経験がある。

なんとなく小説制作がバカらしくてやってられない気分になってきた。熱意が抜けた。続かないといいのだけど。将来的に小説で食べていきたい希望がある中、やる気があるのないので左右されちゃいかんと思うのだけど、僕という人間の性質としてやる気は非常に重要なので仕方ない。

僕は興味のないことはさっぱり手がつけられない。生徒・学生の頃の勉強がそうだった。全然やらなかった。バイトは遣り甲斐を感じてやる気が出て普通以上に頑張った。社会人になってから仕事に打ち込んで病気になるまで頑張った。極端なんだと思う。

どんどん不抜けてきて寝転んだ。いつもどおりだ。タバコと一緒にファミチキを買ってきて食べた。寝た。ファミチキとかでお腹いっぱいで昼食は食べなかった。寝た。 13 時半くらいに起きた。トイレに起きて、それでまた寝るのも何かしんどいな、と思って。

甘みのあるヨーグルトと饅頭を食べた。ちょっと元気が出た気がする。元気が出た気がするけど、何さらしたいこともない。したくもない。 Twitter とか眺めていた。いつ頃からか数年越しのプロットの本文を書き始めた。

2017 年の初旬に小説制作をし始めていて、上述の作品は 2018 年頃に制作をスタートしたもの。二転三転して原形をとどめておらず、いろいろと思い出深い作品。僕が多少なりとも成長しているとすれば、この作品とともにしたものだ。