カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 今日も本を読んでいた

5 時すぎに起きた。眠い。朝食して、濃いコーヒーを飲んで、タバコを吸って、眠気が幾分取れた。昨日から読んでいる「勇者パーティーを追い出された補助魔法使いは自分の冒険を始める 1」を読み始めた。落ち着いた調子の堅実な作品。それから寝た。

また起きて上述の作品を読み始めた。また寝た。それからまた読み始めた。読み終わって 2 巻を読み始めた。もうちょっと明るい雰囲気の作品が読みたいのだけど、他に良さそうな作品がなかなか見つからない。もう読むのをやめた精霊幻想記を復活させようか、などと思ってしまう。

午後も引き続き読書。小説制作の意欲がなくなってしまった。上手くアイデアが浮かばず嫌になってしまったんだと思う。また意欲が湧くまで当面は別のことをやって過ごすしかない。まぁ当面といっても、明日意欲が湧くかもしれないし、分からないけど。

当面が明日までかもしれないけど、そうでないかもしれない。そうでないと読書にはお金がかかって仕方がないし困ってしまう。難しい本が読めれば時間が稼げるからいいのだけど、気乗りがしない。負荷の少ないことしかできない感じ。

それにしても小説制作のアイデアが浮かばない状態が長く続いている。精神状態の問題だと思う。精神状態のいいときにはもっとぽんぽん思いついたはず。アナフラニールを復活させて増やしていく途上なので、限界量まで増えれば少しは変わるかもしれない。

プログラミングならできるだろうか、という気がする。脳の使う場所が違うのだ。しかしこれにしてもネタがないと書きようがない。ネタといっても気乗りのするネタじゃないといけない。実際に僕の役に立つようなものだ。そういうのはなかなかない。