カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

日記 - 昼寝はしたが活動もした

5 時半に目覚ましで起きた。 3 時くらいに目覚めたときには「もう寝れん」と思ったけど寝られた。朝食後も眠くはない。意識がもっとはっきりしていていいと思うけど、とりあえず眠くはない。

小説制作を始めたけどタバコが切れて買いにいった。朝焼けが見えた。初日の出ではないし、昇る太陽を見たわけでもないけど、これが僕にとっての初日の出だと思った。メインストリームじゃない、こういうのが性に合っているような気がした。メインストリームで活躍したいんだけどね。

タバコ買って帰宅。寒い。体が冷えて寒い。ファンヒータの上にエアコンもつけて、とりあえず布団に入った。体に若干の怠みがある。そのあとのことを覚えていない。朝食の時間には朝食を摂ったはずだが、ベッドに入ったまま寝てしまったような気がする。

今日はいろいろやった。小説制作は進まなかったが取り組んだ。気がはやるばかりで考えが浮かんでこない。一度落ち着いて、ホワイトボードではなくノートに向かって考えてみる必要がある気がする。腰を据えてやることなので今日のように焦っていてはできないことだ。

小説制作に疲れて寝たりもした。何もしたくないような、気乗りがしないような感じがするので寝た。昼寝をするクセがついたんじゃないかと不安になる。とは言え疲れていることは事実だったと思うし、疲れを取る、特に精神的な疲れを取るには寝るのが一番だ。現状では問題なかろう。

読書もした。村上春樹東京奇譚集」の一編を読んだ。これが短編というものか。一度に読めるから覚えていられる、僕にちょうどいい形式なのかもしれない。「短編は長編の一部を切りとったようなもの」との解説を読んだことがあるが、確かに交響曲が終わったような印象はなかった。

ココアは続けている。腸内の菌が云々ということなので、数日ですっかり変わるものか分からない。というか、ここ数日は調子がいいけどイマイチなところがあるので、ココアによってもっとよくなってくれると嬉しい。しかし、そんな徐々に変化するものに気づけるだろうか。

ここ 3 日くらい昼寝しながら、あくびしながら、それでも体を起こして活動できている。うつ病の症状いかんでは寝転がっていないといけないのだし、調子がいいほうだと言える。ただ何か、いつも体に怠さがあるような、力が一杯に出せないような、万全ではない感じがする。