カメリアの記事

意味があることやないことを綴ります

ToDo リストなんか使い始めたぞ

やることが増えてきて ToDo リストを使い始めました。これまで何度も使い始めてはすぐにやめていたんですが、今回はどうなることやら。

プログラミングと小説制作

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特にプログラミングで何をやるんだったか忘れそうになるんですよね。「やりたかったこと」くらいならまだいいんですが、「手落ちがあったから修正しないといけない」ことを忘れると痛いです。小説制作も長期のプロジェクトになるとどこまで進んだか忘れてしまっているし。これはどんな作業をすべきだったのか、テンプレートでも作れると嬉しい感じです。謎を仕込むとか、伏線を仕込むとか、キャラ特性が表れるシーンを作るとか。

ツール

僕は個人でやってるだけなのでチーム向けの機能は不要です。だからといって Gmail 付属の Google ToDo リストでは物足りない。やっぱりちょうどいいのは ToDoist でしょうか。シンプルな印象を与える UI が好ましいです。調子に乗ってプロジェクトを作っていたら有料プランでないとこれ以上はダメと言われて使い方を少し変更。なんでもかんでもサブスクやってるわけにはいきません。

そう言えば

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ブログ記事に関しては Notion にタイトルだけ書いたやつが溜まっています。画像のやつはほとんどボツ寸前のものばかりなんですが。だいたいは思い付いたらすぐに書いてアップしちゃいますからね。でも、そう言えば ToDo リストは最初は Notion のものを使おうとしていました。でもリストアイテムを総覧する機能がないのでやめました。あっち見たりこっち見たりするのは大変なので。

まぁしかし

ToDo リストが有用に使えると嬉しいですね。今度こそ!

クリップボードで僕がエラーを吐いた

navigator.clipboard.writeText(r)

したら

Uncaught (in promise) TypeError: Cannot read properties of undefined (reading 'writeText')

って言われました。ググったら

どうやらclipboardが HTTP環境では動作しないっぽい。

とのこと。

自宅内サイトは HTTPS 化してないんですよね。何をどうすればいいんだろう。白目をむいて困ってしまう。困ってしまうしエラーが…… Error: Mendo-kusai overflow.

追加情報

冒頭の一文は僕が書いた Amazon の商品の URL を短くするブックマークレットにも含まれているんですが、これは正常に動作します。 HTTPS ならサードパーティブックマークレットでも動作するんですね。

評価を気にしないのはまだムリ

以前は 29 話 18 万文字も投稿していたのです。分かってはいるのです。

ポジティブな無反応

小説家になろう投稿しました。初日に 29PV の反応がありました。タイトルが気に入った人が 29 人いたということですね。ポイントは 0 。選挙を方向付けるのが普段から支持を表明しない人たちであることと同じように、ウェブ小説にも無反応な人が多いのは分かります。しかし作者としてはポジティブに無反応が突き付けられているわけです。がっかり必至ですね。

時間が経てば評価が見える

時間が経てば状況が変わります。 PV は投稿のタイミングに左右されるでしょうから、何度も投稿をしているうちに理解者にヒットすることがあるでしょう。ポイントが付かないまでもアクセス解析の「部分別」で最後まで読んでくれている人がいれば、それは評価の表れです。つまり時間が経てば評価が見えやすくなってくるということです。

悲観症

それにしても、長年の自分への否定的な感覚が悪い予想をさせます。自分がどんなに素晴らしいと思っていても認められない。ここ十年はそんな人生を歩んできました。そしてそれが世間の摂理です。世の中の 99.9...% のものは素敵じゃないのです。僕の作品が素敵じゃない確率はほぼ 100% です。

トンネルを抜けると

なんかそう考えると景色が開けたような気分です。つまり高評価を望む必要はないのです。望めばほぼ 100% 落胆するのですから、望まないのが賢いやり方です。なんか他人の評価なんて無意味で無価値なんですね。すっきりしてきました。とはいえアクセス解析に触れないことができるワケではありませんが。

日記 - 成長したかも?

3時に起きた。
起きてしまった。
早起きすると、つい起きていてしまいたくなって起きてしまう。
そして日中に体調を崩す。
体調を崩すのはうつ病の絡みだと思う。

早朝に何をしていたのか覚えてない。
細菌の傾向からするとブログ記事を書いていたんだと思う。
思うけど記事の執筆時間を見たらそんなことなかった。
何してたんだろう。

午前中は情緒が変になってた。
昨日、小説家になろうに投稿したんだけど、その反応が悪い(それが普通)ものだからショックを受けて落ち込んでいた。
落ち込んで人生終わりみたいな気分になってた。
そんな気分になってしまったこと自体が不甲斐なくて落ち込んだ。
まぁ普通にダメな人間なんだと思う。
置かれた場所で咲きなさい。

午後は何してたか。
気分が悪かった気がする。
午前中からそもそも気分が悪かった。
早起きが原因だ。
いや、よく分からん。
何にしてもうつ病の症状だ。
リスペリドンを飲んで楽になったような眠くなったような。

それから精神的にはいくらか立ち直ってプログラミングをした。
自宅内のシステムをいじりもした。
こんなとき(小説で落ち込んでいる)だからこそ困難なプログラミングも頑張ろうと思った。
実際に頑張った。
プログラミングは頑張って夜にも及んだ。
この日記を書く直前までいじっていた。
ようやく正常動作するようになって、時間が遅い(遅くない)ことに気づいて、日記に手を付けた。

ということで今日は人間的な未熟さが見えた日だった。
それでも頑張ろうと思い直して頑張れたのは成長なのか。
まぁそんな日だった。

自作品を自分なら読むのか

僕は自分にとって面白い作品を書こうとして書いているんですが、自分なら読むんでしょうか。思い描く最高の作品なら読むかもしれません。でも実際に書いて投稿しているのは妥協して出来上がった中途半端なもの。そんな出来損ないが面白いんでしょうか。

どうして書いているのか

書き始めた切っ掛けは自分にとって面白い作品を作り出したいと思ったことです。だけど僕は目的だけでは続けられない。実際に書いてみて、書くこと自体が楽しかったから、楽しいから書いています。

書きたいものを書いてない

書くのは楽しい。だけど書いていれば何でもいいかというと、そうではありません。書きたいものを書くから楽しいのです。書きたいものとは何か。自分にとって最高の面白い作品です。冒頭で言ったような妥協の産物ではないのです。

書きたいものはずっと向こうに

とは言え、書かないという選択はありません。たくさん書いて技術を養わなければ理想の作品を書くことはできないからです。本当に書きたいものが書けるようになるまで、訪れるかどうか分からないそのときまで、だましだましどうにか書き続けないといけないのです。

それで、読むの?

僕の作品には問題があります。いろんな問題があります。面白さを欠く問題です。読まない、読んでられない。時間の無駄。こんなつまらない小説を読むくらいなら、書いていたほうがよほど有意義でしょう。